無痛治療

無痛治療 の基本は患者様に安心し、喜んでいただく事であると考えます。
恐怖や不安があれば、如何なる最良の治療を駆使しても痛く感じてしまいます。
しっかり説明し、治療方法を全て提示し、御理解いただいてから治療いたします。そして、次に何をするのか、どのような状態になるのかなど、細部にわたりお声掛けを絶えずしていきます。
そうする事によって、不安は解消され痛みを感じなくなるのです。

 

  • 削らない・抜かない(無料)

 歯を削る量を最小限に少なく、神経を極力残し、なるべく歯を抜かない ・・・ これが一番痛くないです。

  • レーザー治療を行います(無料)

無痛に近い状態で、歯周病、根の治療、口内炎、外科処置、顎関節症などの様々な処置に適応します。DSC_0426

  • 麻酔を行うとき、必ず表面麻酔を使用します(無料)

 表面麻酔を使用する事により、注射の痛みが軽減できます。麻酔以外でも歯ぐきに疼痛を生じる場合に使用します。

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  • 麻酔を行うとき、必ず麻酔薬を温めます(無料)

 麻酔薬は、冷たいと注入時に皮膚との温度差が生じ痛みを発生する要因となります。
肌の温度(約37℃)に温めることで、麻酔時の痛みを軽減します。

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  • 電動注射器を使用します(無料)

 電動にてゆっくりと一定の力で麻酔薬を注入しますので、痛みを感じなくなります。

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  • 詰め物をする前に、詰めた後痛みがでにくい薬をつけます(無料)

 詰め物をした後は、冷たい飲食物がしみたり、硬い食べ物を咬んだときに違和感が出現する場合があります。そのような症状が出にくい様、あらかじめ処置を施します。

 

  • 最極細の注射針(無料)

最極細(33G)の注射針と電動注射筒を使用し、さらに痛みが軽減しました。

極細注射針 33G